こんにちは、3年ユーフォニアムかとーです!
ブログにお邪魔するのは昨年の秋以来になります🐟

私にとって半年ぶりのブログで
この場をお借りして何をお話ししようか
とても迷ってしまいますが、
まずは皆さまにご報告がございます。

かとーは以前から広報チームの一員として、
SNSでの宣伝活動や
ブログ記事の編集・執筆に携わってきました。
そしてこの度、正式に広報担当に就任いたしました。

今後もMUSBの活動を
皆さまに広くお届けして参りますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。


……新広報担当からのご挨拶はこのくらいにして!

皆さま、大型連休はいかがお過ごしでしょうか?
この記事をお読みの方の中には、
夢の✨10連休✨を取得された方も
いらっしゃるのでしょうか?
うらやましい限りです(ಠ_ಠ)

この連休中、私はと言いますと
大阪まで観劇に行ったり、図書館に行ったり、
自宅でのんびりと過ごしたり……
気ままに満喫しております。

連休中は多くの素敵な作品に触れましたが、
今回は「うるう」という演劇作品をご紹介します。

この作品は作・演出・出演のすべてを
小林賢太郎さんが手掛け、
うるう年にのみ上演されてきました。

5月末までYou Tube上で公開されているので、
気になった方はぜひ調べてみてください🦉

詳しい内容は
ネタバレと語りすぎの防止のために割愛しますが、
私はこの作品の音楽に引き込まれました。


舞台上には、演者とチェロ奏者が
それぞれひとりずつ見えるのみ。

温かく、時に重々しく、
それでいて弾むようなチェロの音色は
まるで演者と会話するかのよう🎻

そんな「うるう」の劇中では、
「パッヘルベルのカノン」や童謡「待ちぼうけ」といった
誰もが一度は耳にし、歌い、演奏したことが

あるような曲が登場します。

精巧に作り込まれたこの作品は
私に切なくもあたたかい満足感をもたらし、
初めて鑑賞した日から、劇中に登場した上記2曲を
しんみりせずに聴くことができません。


もちろんこれは、「うるう」という作品に
大いに感動した私に起こった、
2曲に対する印象の変化です。

作品に触れたことがない人が曲を聴いても、
私と同じように感じるとは思いません。

そう、音楽の感じ方、受け取り方
人それぞれなんです。

今年度、MUSBこと三重大学吹奏楽団には
31名もの新入団員が入団し、
団員総数は70名を超えました。

団員ひとりひとり
出身も経験も何もかもが異なり、
音楽との向き合い方・感じ方も当然異なるでしょう。

だからこそ、
それぞれが感じたままを表現し合えれば
お互いに影響を与え合い受け合って
より良い音楽が生み出せるのではないかな
と、私は考えるのです。


さて、より良い音楽を目指して
私たちがすべきはそう、相互理解!!!!
己を示して他者を知ろう!!!!!!

ということで今年もやります!
新入団員さんたちの自己紹介ブログ!!👏👏👏

31名の新入団員さんによる
個性豊かな自己紹介を
乞うご期待!!!!!!


ここまでお読みくださりありがとうございました!
改めまして、
今後ともMUSBをよろしくお願いします!!!


74期 Euph かとー