どうもご無沙汰しております。
ブログ編集係のけけです。
ここしばらくは新入生の自己紹介ブログを
投稿してきましたが、

今日からはそれと同時並行で
今年で卒団される先輩方の
定期演奏会の紹介のブログを
上げていこうと思います。

今回はその第一弾として、
えるかみ先輩です。

それではえるかみ先輩の記事を
お楽しみください。

どうぞ
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こんにちは!
打楽器パート4年のえるかみです!



入団してから卒団まで本当に一瞬でした。
4年間思い出せないくらいいろんなドラマがあり、
人間的にも成長できたと思っています。




私を支えてくれた先輩方や後輩達、
一緒に苦楽を共にした同期とのかけがえのない時間は
これから先、挫けそうになったときに
背中を支えてくれるものになると感じています。



さて、そんな素晴らしい仲間達と演奏する機会も
3月6日(土)に開催される第65回定期演奏会をもって
最後になってしまいます。
少し寂しいですが、
悔いのないように全力で駆け抜けていきたいと思います!



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今回の演奏会で
最初に演奏させていただく「エグモント序曲」は、
ベートーヴェンがウィーンの劇場支配人から依頼を受け、
彼が敬愛しているドイツの詩人ゲーテの戯曲
「エグモント」のために作曲した
全十曲からなる劇付随音楽の序曲です。



今回は、当団の正指揮者まっきー
吹奏楽用に編曲してくれました。
重厚で力強い音楽をお届けできればと思います。



そして、私が所属する打楽器パートの聴きどころです。
管楽器の皆さんが演奏してくれている流れの中に
ピリッアクセントを加えるような
役割を果たしている打楽器、
この曲のここを聞いてください!というのも無粋なので、
そうした曲に加えるスパイス的な部分
どの曲においても感じてもらえると嬉しいです!


皆様の心に残る演奏をパート員も心掛けておりますので、
そういった部分が伝われば幸いです。


この後も残りの卒団生が定期演奏会について
紹介してくれるので引き続きこのブログは要チェックですね!
それでは、当日ホールまたはオンラインでお会いできることを楽しみにしております!