こんにちは!
クラリネットパート4年のみさです!





卒団まで残すところあと1週間になりました。
4年前、新歓で参加したアンサンブルが楽しく、
この団に入団を決めたことが懐かしく感じます。



私が通っていた中・高校には吹奏楽部がなかったので、
吹奏楽をやってみたいという長年の夢が叶って
とてもワクワクしていたのを覚えています。




吹奏楽団での活動はハードな時もありましたが、
今では全てがかけがえのない思い出として残っています。




4年生の最後まで無事に活動することができたのは、
周りの方々の支えがあってこそのものです。
特にパートのみなさん同期のみなさんには感謝しかなく、
私の心の支えでした。ありがとうございました。



定期演奏会までラストスパート、頑張っていきます!!



今回は、定期演奏会で演奏する曲の一つ、
「第六の幸福をもたらす宿」について紹介していきます。
この曲は1958年にイギリスで製作された映画「六番目の幸福」
に使用されている曲を詰め込んだもので、
3つの楽章で構成されています。

曲の中には何度も繰り返される、
ファンファーレ風の「希望」のテーマと、
抒情的で美しい旋律の「愛」のテーマが出てきます。
劇中でも主人公の気持ちに沿って使われていたメロディーです。
皆様にもその感情が伝わるように演奏したいと思います。




そして、定期演奏会でのクラリネットパートは、
その音域の広さを活かし、曲中で様々な役割を担っています。
高音域の旋律部分だけでなく、
低音パートと一緒に曲を支えるリズムを刻んだりもしています。
ぜひクラリネットパートにご注目ください!



本番まで残りわずかですが、
時間を大切に練習に励みたいと思います。
ぜひ定期演奏会にお越しください!

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています♪



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