皆様こんばんは。61期Tpパートのテンション低い方です。

 

Saxアンコンお疲れ様。

 

 

 

さて、私も何を書こうかと考えていたわけですが、これがなかなか思いつかないものなんですね。今度の定演の参考音源だのお気に入りのポップスだのを聴いてみても思い浮かばないし、むしろ気分が沈んでしまいまして。

 

沈む、というか…遠くを見つめたくなる気分になります。

いやけっして現実から目をそらして遠い目をしたいとかではなく。

 

私にとって団、音楽、大学生活はそういうものです。遠くに見つめるもの?みたいな。

どこかのFl吹きも書いてましたが、私も部活≒大学生活でした。

それにかまけていろんなものをやらなかったり放り出したりしもしました。

 

今でもなんでまだここにいるんだとか、そもそも何で入団したんだとか考えることはあります。もっと他のことちゃんとできたんじゃないか、とかね。

 

まあ、結論なんぞ卒業したら分かるだろうということで放置してます。分からなくてもいいかな、とも思ってます。

後悔したって遅いし。

 

 

 

嫌なことなんて山ほどありました。そりゃそうです、団体行動が基本ですから。

ウマの合わない人だってやりたくないことだって出てきます。

だけど続けてるんだから不思議なものです。

 

辞めたい理由はすぐ見つかって、辞めたくない理由は少なくて、

それでも辞めたくない理由が辞めたい理由に勝るっていうのはとても良いことだし、この団がそれだけの魅力を持ってるってことでしょう。

 

 

音楽なんて実体のないものを追いかけてるわけですから、面倒なことに、私たちは自分たちが目指しているものを手に入れることは永遠にないわけです。

代わりにそれに付随してくる楽しさ、情熱、喜び、感動なんかをもらえるわけです。

それがなんとも病み付きになるんでしょうよ、きっと。

コンクール大好きな人なんてその最たるものでしょう。

 

 

音楽なんてお金はかかるし時間もかかるし手間暇かかるし本当にかまってちゃんで困ります。そんなんでも好きだから時間も手間も暇もお金もかけて必死に相手するんですよ、私たちって。

それで思い通りに行くことなんてほとんどないっていうんですから、本当ひどいもんです。

 

…ごめんなさい私相手してられっかってほっとくときあります。

 

 

まあ、とりあえず、本当に遠い遠い相手なんですよ。

理想の相手に追い付けば、理想は現実になって理想はさらに高くなる。

だから遠くに見つめるもの、なわけです。まったく、自分のことながら厄介なひととお付き合いしてるもんです。

…もうすぐその付き合いもなくなるか、極端に少なくなるわけですが。

 

 

 

これを書いてる最中に、いろんな人にお世話になったなー、いろんな人に会ったなー、いろんなことしたなーと思い出しまして、これからもそういう、思い返して「ああ、よかったな」って思える経験をしていきたいものです。

 

 

 

 

 

書くこと思いつかないからって適当に書いてたら支離滅裂なポエムになりましたねー。

まあ良いか。

 

お次はほわほわなClさーん

 

 

だよね?