こんばんは。

噂のほわほわな(?)61Cl吹きです。

私はこういう文章を考えるのが苦手でうまく伝えられるかわかりませんが、ぜひ最後までお付き合いくださいませ。

 

私は行事ごとに振り返ってみました!皆様にこの団の活動も伝わればと思います。

 

新歓期

新入生を我が団に入れるべく,花見やアンサンブル大会などの行事を通じて新入生との交流を深めました!普段は激しく人見知りの私も,団員獲得のため積極的に新入生にアプローチしました。新しい団員を迎えると団内のフレッシュさが数倍UPします。

 

サマーコンサート

1年生の時はまず曲の多さに驚きました。多くの曲を短期間でこなさなければいけないのは辛いものがありましたが,本番を迎えるととても楽しく,高校の演奏会とはまた一味違ったコンサートを体験しました。ソロ奏者に紙吹雪を投げる瞬間のみんなのいたずらな笑顔が素敵です()

 

コンクール

吹奏楽と言えばコンクール!というイメージですね。私は高校生の時,部員が多かったので,コンクールに1回しか出られず,とてもコンクールに対し憧れを強く抱いていました。実は私が入団した1つの理由に,入団したら必ずコンクールに出られる,というのがありました。上手い下手ではなく,人数が少なかったから出られたわけですが()

コンクールは1つの曲を深く極めていくので,それだけ曲に対する想いも強くなります。曲のストーリーを考えてみんなのイメージを統一しました。某Tpパートの方が作詞した「さくらのうた」の歌詞は感動ものでした。さすがポエマー。

 

大学祭

大学祭といえばJAZZ喫茶KnockOutですね!1年生の時は内装のクオリティーの高さに驚きました。学祭のレベルを超えている…。

ClJAZZを吹ける活躍の場がこの行事。やったね!

私は司会もやらせて頂きました。普段はテンションの低い私もテンションがあがり,ソロ紹介では団員をいじりまくりました。

また,アンサンブルができるのもこの期間ならではです。Clパートはつぼが浅いため,誰かのタンポに水がたまって音がプルプルなってると笑い出して吹けなくなります。しばらく同じ個所にくると笑い出し吹けない状態です。抜け出せません。あとで振り返ると何がそんなにおもしろかったのだろう…と謎につつまれます。

 

定期演奏会

1年を締めくくる演奏会。大曲をぎっしり詰め込んだ演奏会。この団ならではだと思います。人数が少ない中やるのは本当に大変です。木管はほとんど吹き続けてます。定期演奏会をやりきると体力がつきます。私の腹筋もかなり鍛えられ,割れかけてます()

そして先輩との別れ。演奏中に泣いてしまう団員も…。

 

いつも先輩を見送る側でしたが,今度は私が旅立つ番がきてしまいました。

4年間ここまで部活を続けてきたことに自信をもって,1曲,1音を大切に演奏したいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

4年生ラストを飾るのはパーカスさん!